冬においしいカブ。
葉も根もそれぞれに体に嬉しい栄養がたっぷり!
特に葉の部分はビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、鉄、食物繊維など、とても沢山の栄養が詰まっていますので、是非捨てずに美味しく調理しましょう。
【カブの葉と生姜の常備菜】
ちりめんじゃこを使ったレシピはたくさんありますが、今回は生姜を使います。
冬に嬉しい体を温める生姜です。
これを作っておけば『あったかご飯』『おかゆ』『湯豆腐』はもちろん、お弁当の『卵焼き』に混ぜてアクセントにしたりも。
炒めるだけの簡単レシピです。
栄養価も高いので是非試してみてください。
【材料】
- カブの葉・・・・カブ2〜3個分
- しょうが・・・・1片
- 鰹節・・・・・・1パックくらい
- ごま油
- 酒
- 醤油
- 砂糖
【作り方】
- カブの根と葉を切り離し、葉をよく洗う。
- 塩ひとつまみ(分量外)を入れた熱湯で1分茹でた後、カブの葉はみじん切り、しょうがは短めの千切りに切る。
- 熱したフライパンにごま油を入れ、カブの葉、しょうが水分が飛ぶまで炒める。
- 水分が飛んだら酒、醤油、砂糖を入れ、水分が飛ぶまで炒め、最後に鰹節を入れてさっと混ぜる。
- 完成!